マザリシャリフ情報

親睦会

親睦会

2006-07-07(Fri)
マザリシャリフにあるA社のゲストハウスにおいては朝から温度計は36度をさしている。このような場合は,ノートパソコンの冷却が一番大切である。
さて,本論にはいろう。
12:00 - 15:00 の間,タシュクルガン峡谷(Tashqurghan Gorge )近くの川端の日陰にて親睦会が開催された。
出席者は,A社の工事関係者,インド政府より派遣されている医師2名。この医師によると,本日の最高気温は45度になるとのこと。
また,インドへ留学しているアフガンの青年も出席していた。彼によると,その昔,チンギス・カンが自分の国の住民を連れてきて,バーミヤンのの石仏を彫ったとのこと。しかし,後から調べてみると,1) 石仏が彫られたのは5-6世紀,チンギス・カンが遠征したのは12世紀とのこと。このような歴史の話にはついて行けない。
インドの人達,菜食主義者達は酒を全く飲まない人もいる。また,酒の強い人は,我々の基準では計りきれない。今日のように暑い中でも,恐らく日陰においても35度程度はあったと思うが,ウィスキーをビールで薄めて飲んでいる。水で薄めるのではない。それでも,酒癖の悪くなる兆候は全くない。酒癖に関しては,見習わないと。酒癖の良くない外国の人とも少なからず酒席をともにしたが,インドの方に関しては,まだ会ったことがない。
このように暑い中ではあったが,大いに飲んで食べてお互いの親睦を深めることができた。

 

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インド料理満載 楽しく談笑
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