標高3,600mへのピクニック

インドのA社は,1) ADB 案件(Mazar-e-Sharif - Pul-e-Khumri間)および2) インド無償案件 (Pul-e-Khumri- Kabul 間)の220kV 送電線工事を実施している。その2ティームが合同でピクニックへ行くとのことで同行の機会を得た。
現地へ持参したのはインドの食事,ビール,ウィスキー。しかし,標高3,600mにおいては,ウィスキーのボトルを開けるものはいなかった。やはり,アルコールはよく効くようだ。
気温も低く,冬衣装の中での酒盛りであった。
今回は,カブール側より登り,プレクムリ側へ下りたので,サラン峠を越えたことになる。

 

峠への工事用道路 AWCCの中継鉄塔
工事用道路 サラントンネルから続く工事用道路
峠越え送電線鉄塔の基礎工事現場 標高3,600にある池
標高3,600にある池 標高3,600にある池
ピクニックは楽しい 美味しそう。しかし,日本人には要注意。香辛料が...
酒好きな人たちもここではビールでいいらしい。 楽しく談笑
楽しく談笑,ああ,寒い サラントンネル,プレクムリ側を臨む
今日はPul-e-Khumri 側へ降りることになった。送電線建設のために工事用道路が完成したのだ。 サラン峠を望む
サラントンネル,プレクムリ側 サラントンネル,プレクムリ側
プレクムリ側周辺 プレクムリ側入り口よりプレクムリ側を臨む

 

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